テレサ・テン

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アジアの歌姫 テレサ・テンの魅力と歌

よみうりカルチャー荻窪で開かれた公開講座・台湾カルチャー講座「アジアの歌姫 テレサ・テンの魅力と歌」を受講して来ました。

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◆日 時/6月28日(土)17:00~19:00
◆講 師/元トーラスレコード社長  舟木 稔
       作・編曲家  杉村 俊博
       ビクター歌謡音楽研究会講師  深井 佳代子
(概要)
 テレサの急逝から来年で20年。その歌声は今も多くのファンに歌い継がれ、輝きが褪せることはありません。
 テレサの「日本のお父さん」と呼ばれる舟木稔さんに思い出話をうかがい、テレサとも仕事をした作・編曲家の杉村俊博さんのピアノ伴奏で「ふるさとはどこですか」などの名曲をレッスンしましょう。定員30人。
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現在開講中のアジアの歌姫 テレサ・テンを歌う(女性専科)の紹介講座と思われますが、予定の2時間を超過しての大変濃い内容となっていました。

0628_2s.jpg

第1部は元トーラスレコード会長・舟木稔さんのテレサにまつわるエピソード。
まずはポリドール時代のお話から始まりました。

舟木さんがポリドール・レコードの制作部長をされていた当時・70年代、テレサは東南アジア・香港ですでに大変な人気があり、なかなか会うことができなかったそうです。
テレサ日本デビューまでの苦労話、デビュー曲の失敗から「空港」のヒット・新人賞受賞まで、地方公演、パスポート事件などTV番組のナレーションで聞いているような話題でも、舟木さんの口から直接伺うと、テレサがより身近に感じられて来る気がします。

デビュー曲「今夜かしら明日かしら」が売れなかったことに対して、(決してそうではないのに)テレサは自分が悪いと謝っていた(涙)ことや、不正入国で品川の入管に収監中「東南アジアの人たちが大変親切にしてくれたので、出る時に歌を聴かせて来た」と後から聞いたなどのお話が印象に残りました。

時間の都合上その後の話題は飛んで、天安門事件、恋について、亡くなる前最後の電話のことなど。
テレサは日頃から政治には関心を持っていてよく話題にしていたそうで、特に中国返還後の香港については、香港は第二の故郷であり友人も多いため、「みんなが移住してしまうのではないか」などとても心配していていたそうです。
また、天安門事件後「日本はどうして亡命者を受け入れない?」「フランスは亡命者を受け入れていて、いい国だ」とフランスに対して良い印象を持って、その流れでフランスに住むようになったとのことでした。

舟木さんが最後にテレサと電話で話したのはテレサが亡くなる1週間ほど前のこと。新しい録音の交渉のため「来週会いましょう」と約束をした後、1週間後にもう一度テレサに電話したところなかなか繋がらなくて...それが5月8日だったそうです。
台湾へ飛行機で帰って来たテレサの遺体は空港の格納庫に運ばれ「(広い格納庫で)棺が本当に小さく見えました。写真と花だけで...」というお話には胸がつまる思いがしました。

ここで時間終了。
1時間以上お話しくださいましたが、もっともっと聞いていたかったです。

第2部はもう一人のゲストである作・編曲家の杉村俊博先生の伴奏(&ご指導)によるテレサの歌の合唱。
杉村先生は、作曲家としては島倉千代子さんの曲などを手掛けられ、「ふたたびの」「何日君再来」「夜のフェリーボート」「女の生きがい」「夏日聖誕」「非龍非彲」などトーラス時代のテレサの歌を編曲されています。
1984年、35才の時にテレサと初めて会って、背がスラッとしていて話し方が穏やかという印象だったそうです。(早口はちょっと苦手だけど)言葉も良く理解していて、伴奏に流れを溶け合わせて行くことができる(伴奏と会話しているように歌える)数少ない歌い手だったと思うことでした。

歌の講師・深井佳代子先生は三木たかしさんの愛弟子で、2004年テレサ・テンを偲ぶ日本と台湾親善ツアーで、三木たかし先生に同行し、台湾のホテルで歌唱を務められたそうです。
テレサにゆかりある先生方のご指導のもと「時の流れに身をまかせ」と「ふるさとはどこですか」を歌いました。
受講者はやや年配の女性がほとんどでしたが、合唱慣れしている方が多いようで、急なハモリにも対応できて皆さんお上手でした。
このほかハーモニカ演奏もあり盛りだくさん。
年表や新聞記事などの資料も用意されていました。

写真は1985年11月1日に発売されたtaurusのシングルレコード(07TR-1107)。
ポリドール時代の「夜のフェリーボート」「女の生きがい」をトーラスでリメイクした際に杉村先生が編曲を担当されています。

07TR-1107

以上、大変有意義なひとときを過ごさせていただきました。

なお、舟木さんからの最新情報として、テレサ・テン没後20周年にあたる来年2015年に日本で追悼コンサートが開かれるそうです。
日程は、5月22日と23日の2日間、現在五木ひろしさんらに出演交渉中で、場所は渋谷公会堂を予定しているそうです。
テレサが日本で住んでいた原宿がある渋谷区で、閉鎖になる渋谷公会堂の最後をしめくくる催しになるだろうとのことです。
これはぜひ行かなければ!!


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